不動産賃貸のレンタル収納スペースの場合は、24時間出し入れ自由のトランクルームが多いです。

ページ
トップ

レンタルボックスの種類や仕組み

レンタルボックスとは、収納スペースのレンタルを行うトランクルームやコンテナボックスの事を言い、自宅などには置ききれない荷物を保管するサービスです。

一般的なレンタルボックスの運営業態は2種類あり大きくは次の2種類に分けられます。

  • 倉庫等による一括収納型

  • 個人で管理できる不動産賃貸型

倉庫型レンタルボックス 不動産賃貸型レンタルボックス

営業倉庫のトランクルームの場合は国土交通省が定める標準トランクルームの約款が採用され、物品の保管保証がされ、荷物の出し入れをする場合には倉庫業者の担当者が立ち会う事となっております。

不動産賃貸のレンタル収納スペースの場合、倉庫業法は適用されないので、物品に対する保険等はない反面、セルフサービス方式で24時間365日対応など、いつでも自由に荷物の出し入れができるケースが多いです。

それぞれ、契約方法やサービスの利用方法もそれぞれ異なりますので、ご利用される際は、業態や保証・出し入れの制限など細かい内容までしっかり確認しておきましょう。

営業倉庫のトランクルームは、引越しや一時的な荷物の保管などに使用されるケースも多く、荷物の搬入・搬出サービスなどを行っている業者もあります。

もちろんここでご紹介する業者でも搬入搬出はスタッフが対応いたします!

不動産賃貸のレンタル収納スペースは24時間365日の出し入れが可能で、たまにしか使用しないものや、自宅に入りきらないものなど、家の荷物部屋や倉庫替わりで継続利用する方が多い傾向があります。

またレンタルボックスには、ビルの中などにある屋内のルームタイプと屋内外にコンテナなどを利用したタイプがあります。

ルームタイプはほとんどが不動産賃貸となり出し入れは24時間365日可能で空調管理もされておりますが、その分コストは高くなります。

高価だが空調管理があると安心

コンテナタイプは倉庫業者が倉庫内に山積みとなったコンテナを、お客さまの出し入れの要望に合わせてコンテナを移動させて出し入れする営業倉庫タイプと、空き地に改造したコンテナを設置し、利用者がいつでも自由に出し入れできる不動産賃貸タイプがあります。
どちらも常温・常湿となっており、その分価格はリーズナブルな傾向です。

ビル内に設置されたレンタルボックス