利用状況に応じて、最低限の設備のレンタルボックスを利用することでコスト削減しましょう。

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設備を重視して選ぶメリット

レンタルボックスには、さまざまな種類のレンタルボックスがありますが必要に応じた設備のレンタルボックスを選ぶ事により、さまざまなメリットがあります。
レンタルボックスを利用する上で、そのスペースに何を収納したいのかを整理する事が重要です。

衣料品なのかアウトドアグッズなのか、書類なのか。また、荷物を出し入れする頻度もとても重要になってきます。
荷物の出し入れが頻繁であれば、24時間365日対応でセキュリティも契約者で解除できるセルフサービスのレンタルボックスが適していますし、レンタルボックスの場所も家の近所や通勤途中など、お手軽に行ける場所でないと不便になります。

衣替えなどで一時的に片付けたい衣類 かさばって片付かないアウトドアグッズ

レンタルボックスには大きく分けて3種類あります。

  • ビルの中などに入った、空調完備のトランクルーム

  • 屋内の倉庫型のコンテナボックス

  • 屋外のセルフ式のコンテナボックス

この3種類は、荷物の出し入れの際の使い勝手が変わるだけではなく、荷物の保管状態に大きな差がでます。

屋内の空調完備のトランクルームを利用すれば、家で保管するよりも良い状態での保管も可能になりますので、仮に家に置くスペースがあるものでも、空調完備のレンタルボックスを利用する事で大切なものを良い状態で保存する事ができます。

書類などちょっとした物向けの小さくて安価なものも人気ですが、更に一回り大きさに余裕があるサイズのレンタルボックスを利用すれば、押入れに眠っていて使用していないが、捨てられないような物も一緒に保管でき、居住する自宅の整理もできます。

スノーボード用品など大型の物もOK

レンタルボックスはどうしても自宅に荷物をおけない人が利用するイメージを持っている人も多いですが、最近はレンタルボックスの低価格化も進んでおり、家を広くするという目的でレンタルボックスを利用するのも大きなメリットになります。

また、屋内・屋外のコンテナボックス等常温・常湿のレンタルボックスは、湿気や高温に弱いものの保管には向きませんが、水漏れ等のリスクは少ないため衣類などは倉庫型のレンタルボックスに長時間預けても問題ないでしょう。
1年以上預けてもカビや虫食いは発生していないという声も聞いております。

利用状況に応じて、最低限の設備のレンタルボックスを利用する事でコスト削減を考えることが重要ですね。