年に1〜2回の全体会議の机とイスを、レンタルボックスで保管している法人や事業者もあります。

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法人・事業用の利用

最近、大規模なレンタルボックスの利用をする法人や事業者が増えてきております。
レンタルボックスのサイズのラインナップは年々増えてきており、小さいスペースのラインナップが増えているだけでなく、畳10帖分やそれ以上など大きいスペースを貸し出すサービスもあります。

また新規参入や事業拡大して拠点を広げるレンタルボックスも多く、競争の激化にともない、大きなスペースをより割安な料金設定で利用できる環境が整っています。

法人様や事業者様がこういったレンタルボックスを利用するケースも増えてきました。

職人の方など大きい商売道具を多数取り扱うケースなどは利用に適しているほか、会社にある「頻繁には見ることはないが、ある程度の期間保存しないといけない書類」や「オフィスまわりの備品」を格納する利用例も増えてきており、年に1〜2回だけある全体会議の為の椅子と机をレンタルボックスで保管している会社もあります。

オフィス備品の収納にも便利

一昔前は、法人や事業者がものを保管するスペースが足りなければ貸し倉庫を利用するというのが一般的でしたが、最近ではコスト削減をはかる企業が多くレンタルボックスがその代役になってきています。

ひとつのレンタル倉庫を何社かの事業者・法人などでシェアするという方法もありますが、仮に仲の良い事業者どうしでもトラブルが起こるリスクは大きく、荷物保管で使用するスペースの増加や低下にも柔軟に対応できないというデメリットがあります。

そんな背景もあり、貸し倉庫ではなくレンタルボックスで必要最低限のスペースを借りるというのが一般的になってきました。

レンタルボックスは経済的

一度利用してみて狭くなれば追加、もしくはより大きなスペースに移動したり、保管する荷物の量に応じて、使用範囲を変更できるというのも使い勝手が良く、貸し倉庫の利用からレンタルボックスへ乗り換える業者も多くなっています。

大型のレンタルボックスは、近隣に住宅が少ない環境にあるケースも多く、夜間などでも、騒音にあまり気を使わずに荷物の搬出入をできるというのもメリットとなります。